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ウレタン・エポキシ・アクリル樹脂他 硬化反応挙動測定装置 SubCASE

Format Messtechnik GmbH

熱硬化樹脂 その他

ABOUT

SubCASE は、塗料・接着剤・シーラント・エラストマーのポットライフ(可使時間)および硬化挙動を測定する装置です。特にポリウレタン、エポキシ、ポリエステル樹脂などの反応性材料評価に適しています。主に以下のような特徴があります。

・誘電分極(CMDセンサー)+温度(熱電対)を同時測定
・反応初期から硬化完了までの反応プロファイルを連続取得
・センサー加熱により実工程に近い温度条件で試験可能
・ソフトウェアで測定制御・データ解析・比較が可能

※Standard ModelとHT Modelはヒータ温度範囲が異なります。

CMDセンサは平面コンデンサを櫛状に配置させた電極で構成(図1及び図2参照)され、反応混合物が硬化材料に変移する間の電気化学変化を誘電分極により詳細にモニタリングできます。

図1. SubCASE 試験容器の断面
図2. SubCASE HT 試験容器の断面

誘電分極とは、極性末端基を有する分子(例えばOH基やNCO基)に対し電場を与え、極性分子が電場の影響により生じる双極子モーメントの易動度を数値化するものです。
分子同士の重合が進めば、極性末端基を有する分子の運動量が減少する為、誘電分極値は減少します。(図3及び図4参照)

図3. ポリウレタンの誘電分極曲線:D 及び、
反応温度:T(℃)測定結果
図4. エポキシの誘電分極曲線:D 及び、
反応温度:T(℃)測定結果

SPEC

寸法・重量D 270mm x W 205mm x H 70mm,1.8kg (Standard Model)
D 270mm x W 205mm x H 170mm,3.6kg (HT Model)
供給電圧単相 AC100-240V 50-60Hz