
ABOUT概要
連続摩擦係数測定装置 (Continuous Friction Tester)道路や滑走路を走行しながら、路面の摩擦係数を連続的に測定する装置です。
実際のタイヤ接触状態を再現し、スリップ抵抗を高精度に評価します。

測定は、約2~3 km/hの一定速度で装置を押しながら行い、その間に摩擦力と垂直荷重を連続的に計測します。これらのデータから摩擦係数が算出され、グラフとして可視化されるとともに、後解析用のデータとして保存されます。
本装置は、乾燥路面および湿潤路面の両方に対応しており、約6時間の連続使用が可能なバッテリー駆動を採用しています。事前の複雑な調整や設定を必要とせず、専門的な知識がなくても迅速に測定を開始できる点が特長です。

さらに、測定時には路面温度、走行距離、スリップ率などの条件も自動で記録され、GPSによる位置情報もデータに紐付けられます。付属のPCソフトウェアにより、装置設定や測定データの可視化・解析が可能で、取得データは外部での詳細解析にも活用できます。
コンパクトかつ堅牢な設計により、現場での取り扱いが容易であり、道路評価や保守管理、研究用途など幅広い分野で活用可能です。
SPEC仕様
| 寸法・重量 | W500mm x D14,550mm x H12,300mm,35kg |
|---|---|
| 規格 | ASTM E1844(タイヤ部のみ) |